3Dプリントはプロトタイプだけではなく、最終製品の製造方法として活用されています。プリント後のザラザラ状態ではなく、研磨で表面仕上げしてみませんか?
数個であれば手軽にサンドペーパーで研磨できるでしょうが、50個、100個、となると...大変です。
そんな時に徳吉工業へご相談ください!ザラザラな表面をツルツルに研磨加工します。
1個でも100個でも対応可能です。BOXオーダー対応品であれば、見積もりなしでお気軽にご依頼いただけます。
徳吉工業はもともと金属製品の研磨加工を主として営業しておりますので、金属プリント品の研磨加工ももちろん可能です。バレル研磨機、そしてよりアグレッシブなDrag Finishを用いて研磨加工いたします。
HP社の Jet Fusion 研磨事例です。エッジをだらさずに研磨されています。
Stratasys社 PolyJet 研磨事例です。研磨後はまるで本物のウッドのように、キューブは透明になり中のパンダがよく見えています。
Form2スタンダードレジン出力品の研磨事例です。
創業以来、研磨加工受託に特化しております。
洋食器の町として有名な新潟県燕市で、先代はバフ研磨加工を主として創業しました。
鍋・ケトルの本体部分をバフ研磨しているうちに、それに必要なハンドル金具部分も研磨して欲しいという要望をいただくようになりました。小さくて複雑な形状になるとバフ研磨では非常に困難です。それらに対応するために有効な「バレル研磨加工」も始めました。この加工法の可能性を感じ、バレル研磨加工に完全にシフトしました。
長年培ったバレル研磨技術を応用し、従来の金属加工品だけではなく、3Dプリント品の研磨も開始し、お気軽にご依頼いただけるように見積なしの定額制研磨サービス「BOXオーダー」を開始。
2019年、「ドラッグフィニッシュ加工」「切削工具エッジホーニング」を開始しました。
2020年、スケート事業部を新設し、「燕ブレード」の販売事業を開始しました 。
※ 燕市フィギュアスケートブレード開発研究会についてはこちらをご覧ください。